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始まりの花々/Cosmic Genesis series #1
¥220,000
宇宙の無限の広がりと自然界に秘められた秩序を描く Cosmic Genesis series #1 分子や細胞の構造、銀河の形状、 自然界の動的な繰り返し。細胞生物学の視点で見た美しさを、 アートとして再構築しています。 同時に、この作品には、宇宙と自然、 そして人間の精神が織りなす物語が込められています。 一つ一つの構造には、 私たちの中にある『意志』や『繋がり』が投影され、未来への新しい視点を提案します。 ロンドンのSaatchi Galleryでの展示を通じて得たinspirationをさらに深めたこの作品が、 皆さまに新たな対話や気づきをもたらすことを願っています。 芸術と科学が交わる場所で、 私たちはどんな未来を描けるのでしょうか? ぜひこの作品から感じ取ってください。 遥なるあなたのinspirationの支えに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイトル:始まりの花々 素材:アクリル、スプレー、和紙 大きさ:39.0cm x 31.0cm 制作年:2024 Cosmic Genesis series #1 黒の額縁がつきます。額縁にわずかな傷があります。 作品を活かすためあえて額装を使っております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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原初の調和: 見えない秩序の詩学
¥440,000
否定されることの面白さ この作品シリーズは、現在では否定された科学的仮説に光を当て、 その中に宿る物語性と美を表現しています。 見えない秩序が生まれる瞬間、生命の起源に秘められたプロセスが、 現代に問いかける意味をアートの形でお届けします。 「コアセルベート」をご存知ですか。 生命の起源に関する科学的仮説から生まれた概念で、 タンパク質や核酸などの高分子が水中で自発的に集まり、 膜のような構造を作る微小な液滴のことです。 この「小さな隔離空間」は、生命がどのように誕生したのかを考えるうえで重要なモデルとして注目されていました。 そうなのです、否定されていて今は別の仮説とその組み合わせで成り立っています。 自然に生まれるプロセス:外部からの操作なしに、物質が自発的に集まって形成される。 独特な構造:外部と内部を分ける境界を持ち、生命に必要な化学反応が集中しやすい。 生命誕生の鍵:原始の地球環境で、生命の最初の一歩を支えた可能性がある。 ----------------------------------- シリーズ:原初の調和: 見えない秩序の詩学 サイズ:91 x 35 x 2.5 cm 素材:アクリル、ミクストメディア 制作年:2024 額装付き -----------------------------------
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microcosmos/microcosme
¥440,000
こちらの作品はTSUTAYA BOOKSTORE 岡山駅前店にて4月29日まで展示中です。 BASE上でも店頭でもお買い求めいただくことができます。 --- 宇宙も海もわからないことはまだまだありますが 身体の細胞もまだまだわからないことだらけ 自分自身の細胞ですらまだ未発見があるなんて それが生きているうちにどれだけ 解明されて出てくるか 楽しい 美しい細胞の動きを てらわずに キャンバスに落とし込めて それを眺めている瞬間は とても幸せ 一般的に言われる宇宙とし、 それに対比する人間の身体を小宇宙とした。 人体の宇宙アナロジー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイトル : microcosmos/microcosme 素材 : 油彩、キャンバス 大きさ : 直径50cm 制作年 : 2023 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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命は短く、芸術は永し 「人生は短し、技術は長し(Ars longa, vita brevis)」より
¥220,000
こちらの作品はTSUTAYA BOOKSTORE 岡山駅前店にて4月29日まで展示中です。 BASE上でも店頭でもお買い求めいただくことができます。 --- なんとも、美しい作品ができました。 自分で嬉しくなってしまいます... 自画自賛なんてと思います。 でも、これはとても美しいのです。 自然物のように まるで私が描いたものではないように そのような作品ができたことに 信じがたい嬉しさを感じています。 命は短く、芸術は永し 「人生は短し、技術は長し(Ars longa, vita brevis)」より 春の美しさや生命の輝きがありながらも、 それが永遠ではなく移ろいゆくものであることを込めています。 また、人生の時間が限られていることへの気づきや、 今この瞬間をどう生きるかという問いも含んでいます。 最近、セネカをいつも持ち歩いて読んでいます。 本ってなんて素晴らしいんでしょう。 太古の賢人の音を聞くことできます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイトル:命は短く、芸術は永し 「人生は短し、技術は長し(Ars longa, vita brevis)」より 素材:アクリル、金箔、キャンバス 大きさ:27.3cm×22.0cm 制作年:2025 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【データのみ】TOMOKO MATSUOKA PARIS2021
¥2,200
パリでのアート活動をあなたのもとへ。 東京芸術大学のフォトグラファー「中島水美 」による パリの活動報告写真。 笑って泣ける、芸術家の頭の中。 ---- クラウドファンディングをご支援くださった皆様へ この度はクラウドファンディング「32歳からの挑戦!ルーブル美術館の展示をきっかけに海外での活動をスタートさせたい」にご支援を賜り、本当にありがとうございました。 結果として総支援額3,029,480円(目標達成率252%)、支援者172名、現地サポート・事前サポート25名という、とても個人では考えられないような巨大なプロジェクトになりました。 皆様のおかげで、私は無事フランスの地で芸術活動をすることができました。 フランスで過ごした日々は夢のようで、作品を生み出せただけでなく、今後の活動にも必要な多くのインスピレーションを受けることができました。 また、目標金額にプラスアルファの支援をいただけたことで、私一人だけではなく素晴らしいピアニスト・近谷直之氏やフォトグラファー中島水美さんなどのサポーターも招聘させていただくことができました。 その結果、より充実した制作活動に加え、その活動の一部始終を記録として収めることが叶いました。 皆様へはこの個展をもって、フランスでの成果をお伝えしたいと思います。 応援してくださる皆様お一人お一人の力がなければ、どの作品もこの世に生まれることはありませんでした。 私がフランスで見たもの、感じたものをぜひここで追体験していただければ幸甚です。 どうぞご高覧くださいませ。 松岡智子
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【DAY1&2セット//作品販売開始・フランス編】会社員が絵を始めて1年 フランスパリで パフォーマンスできるようになるまで
¥8,800
会社員から1年でルーヴル展示、 作品が大使館に収蔵されたり、セブンルールに取り上げられたり。 次々と奇跡が起こる「人との出会い方」セミナーのアーカイブバージョンです。 ▫️コンテンツ内容 なんでもなかったところから、 アーティストになり、最初の作品を販売し2ヶ月で60名に販売、 その後、めざましやセブンルール、NHK英語の教科書掲載にも繋がった 最初の絵が売れたきっかけについてお話しします。 6月17日(月)までに配信します。 視聴期限7月18日(木)まで。 「今目の前にいる人以外の、自分の幅を広げてくれるような人との出会いはどうすれば良いか。」 「自分で人生を決断するときと最初のきっかけ。」 「アーティストになられる以前のことでも「選択」はたくさんあったと思います。芽生えた気持ちやプロセスでしょうか。」 などなど。 私も楽しみな内容ばかりです。 ぜひ、ご参加ください。 ▫️オンライン特別セミナー開催 「夢を叶える運命を変える最初のひとりに出会う方法」 今回の個展で多くの方にお会いし、 本当に感謝でいっぱいです。 また、個展にご来場いただいた方からご質問も頂戴し、 今回セミナーという形でお話しをさせていただけたらと思っています。 最初に私がまだ「筆、キャンバス」を買ったことのないところから ルーヴルやL.A.での展示、セブンルール、大使館収蔵などをさせていただくに至ったか。 その小さな小さな最初のステップについてお話しさせていただきます。 どんな方におすすめか? 1.全く別業種へチャレンジしてみたいと考えている方 2.新しいゴールを見つけたい方 3.ゴールを見つけたものの足が止まってしまっている方 4.松岡智子の生き方に興味を持ってくださった方 これから挑戦を始める上でも、 人との出会いは本当に大切だなあと感じています。 そして、その感謝をさらに他者に向けたり、 新しい挑戦に向けられたら幸せだなあと思います。 ぜひ、ご参加をお待ちしております!! 挑戦の歩みを進めていきましょう!
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梟の眼差し
¥363,000
梟はミネルヴァという知恵の神の肩に乗る鳥である。 我々が深く、「知」と対峙する時、「知」もまた我々と対峙しているのだ。 その瞬間を「梟と目が合う時」と捉えた。 深く深く考えれば考えるほど、 梟はより一層我々を強く見つめてくる。 純粋な知へとアクセスするその瞬間に また知から観察されている。 それは自分自身の頭の中を そのまま曝け出すかのよう。 美しい駆け引き。 職場、仕事場など知的な探求を必要とする方の元へ。 41.0 x 31.8 cm
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Japone
¥220,000
【学展2024入選作品】 「日本人らしさ」とは何か、 L.A.でのパフォーマンスと展示をしながら、ずっと考えていた。 日本らしいものを発表しようとしなくても 色合い、 カタチ、 余白、 それらはなぜか日本を物語る。 最新作は 「借景庭園」である。 日本庭園の設計手法の一つで、 庭園の背景にある自然の風景(山、森、海など)を取り込み、 それを庭園の一部として利用することで、 庭園の広がりや奥行きを増す技法である。 まさに、景色を借りてくること。 L.A.で感じたこと、 松戸の戸定邸にて見た景色が頭に残って今回の作品に至る。 庭園自体は限られたスペースでも、 背景の風景を取り込むことで視覚的に広大な景観を表現できる。 全てを自分のテリトリーでは持たず、 自然を一部人工に組み込む。 3Dの厚みのあるキャンバスによって、 物理的な奥行き、情報的奥行きを表現している。 「山」、「川」、「庭」という3つの要素を四角で表し、 文化の抽象化に挑み、日本庭園を表現している。 それぞれの四角は3の倍数で表現されている。 — 「Japone/ʒapɔnε」 30x30cm アクリル、ミクストメディア、金箔、キャンバス 2024
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スイス、花の香り/Suisse, parfum floral
¥88,000
スイスは花の香りでいっぱいでした。 香りの立体感を感じてもらうために3Dキャンバスに。 10x10x3cm スイス、花の香り/Suisse, parfum floral (アクリル、キャンバス、ミクストメディア)
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スイス、山々と語る(夜)/Suisse, Parler aux montagnes (Nuit).
¥88,000
スイス、ツェルマットで過ごした日々は別世界だった。 山と会話ができるような気がする。 空気は澄んでいて、飛行機雲はいつまで経っても消えていかない。 山々は私たちに語りかけてくる。 スイスで感じた雄大なエネルギーを。 山のエネルギーは仕事場に飾ってください。 14 x18 cm
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トートバッグ・神経伝達
¥3,300
松岡智子作「神経伝達」をプリントしたトートバッグ。 しっかりとしたキャンバス地を使用しており、実用性の高い仕上がりとなっています。 約W360×H370×1100mm
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トートバッグ・オーロラ(白)
¥3,300
松岡智子の代表作「オーロラ」をプリントしたトートバッグ。 しっかりとしたキャンバス地を使用しており、実用性の高い仕上がりとなっています。 約W360×H370×1100mm